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    室内ゴルフ練習場は儲かる?想定年収・成功するためのポイントを解説

    室内ゴルフ練習場は儲かる?想定年収・成功するためのポイントを解説

    「最近流行りの室内ゴルフ練習場を開業してみたいけど、本当に儲かるのか?」と疑問に感じている方も多いのではないでしょうか。

    近年人気が高まっている室内ゴルフ練習場は、低コストで始められる上、安定した収益を得やすいビジネスとして注目されています。

    本記事では、室内ゴルフ練習場と屋外ゴルフ練習場経営の違いや成功のポイント、実際の収益シミュレーションなどを紹介します。

    室内ゴルフ練習場は事業未経験の方でも経営可能なので、興味のある方はぜひ最後までお読みください。

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    目次

    室内ゴルフ練習場と屋外ゴルフ練習場の違い

    ゴルフ練習場には「室内ゴルフ練習場」と「屋外ゴルフ練習場」の2つのタイプがあります。

    室内ゴルフ練習場は都市部の駅周辺に店舗が多いので通いやすく、空調の効いた快適な空間で練習できるのが特徴です。

    最新のシミュレーターを使ってボールの軌道やスイングを分析できるため、天候に左右されることなく、効率的に練習できます。

    また、室内ゴルフ練習場は屋外ゴルフ練習場のように広いスペースが不要なため、都市部でも開業しやすく、物件取得や工事にかかる初期費用を抑えられるメリットがあります。

    一方、屋外ゴルフ練習場は一般的に「打ちっぱなし」とも呼ばれ、郊外や地方に多い練習場です。

    屋外ゴルフ練習場では、利用者が実際にボールを打ち、ボールの軌道を目で確認しながら練習できます。

    室内ゴルフ練習場と異なり、ボールを遠くまで飛ばす練習をしやすい点が魅力です。

    しかし、屋外ゴルフ練習場の開業には広い土地や設備が必要になり、複数のスタッフも必要なため、室内ゴルフ練習場よりも開業費用や運営コストが高くなる傾向にあります。

    都市部での開業を考えている方や低コストでゴルフ練習場を開業したい方には、室内ゴルフ練習場が向いています。

    室内ゴルフ練習場が儲かるといわれる理由

    室内ゴルフ練習場は、収益性が高いビジネスモデルとして近年注目を集めています。

    なぜ室内ゴルフ練習場が儲かるといわれるのか、その理由を詳しく解説します。

    省スペースで開店できるので低予算で開業できる

    室内ゴルフ練習場は屋外ゴルフ練習場のように広大なスペースを必要としないため、都市部や駅周辺でも開業できます。

    これまで、ゴルフ練習場は広いスペースが必要な屋外が一般的だったので、都市部で開業する際には高額な初期費用が必要でした。

    室内ゴルフ練習場は広いスペースを必要としないため、物件選びをする際の候補が多くなります。

    内外装費も限られた面積で済むので、屋外のゴルフ練習場よりも開業時の初期費用を大幅に抑えられます。

    低予算で事業を始められるので投資回収までの期間が短く、収益を伸ばしやすいのが儲かるといわれる理由のひとつです。

    無人で運営できるので人件費を抑制できる

    室内ゴルフ練習場は、アプリを使った予約管理システムや最新のシミュレーター技術を導入できるので、無人運営が可能です。

    利用者はスマートフォンから予約を行い、当日の受付から利用までシステムを使って手軽に行えるので、複数のスタッフを店舗に常駐させる必要がありません。

    無人経営によってランニングコストとなる人件費を大幅に削減できるので、運営コストを抑えながら収益を伸ばせます。

    室内ゴルフ練習場は高い収益性が期待できるので、儲かるといわれています。

    室内ゴルフ練習場経営の想定年収

    室内ゴルフ練習場を経営する際、実際にどの程度の年収になるのかモデルケースを紹介します。

    ▼会員数200人の場合
    ・年商:月会費12,000円 × 200人 × 12ヶ月 = 2,880万円
    ・必要経費:(家賃60万円 + ロイヤリティ8万円)× 12ヶ月 = 816万円
    ・年間の粗利:2,880万円 – 816万円 = 2,064万円

    仮に会員数が200人で1人あたりの月会費が12,000円の場合、年間の売上は2,880万円となります。

    室内ゴルフ練習場では、毎月会員収入が得られるので、安定した売上が見込めるのが特徴です。

    次に、必要経費ですが、物件の家賃と、フランチャイズの場合はロイヤリティが発生します。

    家賃が月60万円、ロイヤリティが月8万円かかると仮定した場合、年間の経費は816万円になります。

    年商から必要経費を差し引いた年間の粗利は、2,064万円です。

    この金額からさらにその他の諸経費(光熱費や広告費など)を差し引いても、室内ゴルフ練習場は十分な利益を確保できるビジネスモデルといえます。

    室内ゴルフ練習場を開業する3つの方法

    室内ゴルフ練習場を開業するには、以下の3つの方法があります。

    • 自分でイチから開業する
    • M&Aで事業を譲渡してもらう
    • フランチャイズに加盟する

    それぞれにメリットやデメリットがあるため、自分に合った方法を選ぶことが重要です。

    自分でイチから開業する

    自分でイチから開業する場合、物件の確保から内外装工事、サービス内容や料金設定からプロモーションまで、すべてを自分で決定できます。

    強いこだわりを持っている方や十分な経営実績をお持ちの方は、自分の理想とする室内ゴルフ練習場を作りやすい開業方法です。

    店舗にかかわる方向性を自由に決められる点はメリットですが、経営のノウハウや資金繰り、集客などもすべて自分で行わなければいけません。

    特に、経営経験がない方にとっては黒字化までの道のりが難しく、時間がかかってしまう可能性があります。

    リスクを負う覚悟と経営スキルが求められるだけではなく、事前の準備と情報収集、開業後の効果検証と改善活動が重要になります。

    M&Aで事業を譲渡してもらう

    M&Aは、企業の合併や買収を意味する言葉です。

    M&Aを利用して、すでに運営されている室内ゴルフ練習場の事業を譲り受ける方法もあります。

    すでに運営されている室内ゴルフ練習場には一定数の利用者がいるため、事業を譲渡してもらってすぐに安定した収入が期待できるのがメリットです。

    その反面、事業を引き継ぐ際にはまとまった初期費用が必要になることや、譲り受けた後の経営を直接行う必要があるため、ある程度の経営知識と資金が求められます。

    すでに事業を営まれている経営者にとっては一定のメリットがありますが、経営未経験から室内ゴルフ練習場を開業する際にはM&Aは資金面と開業後の経営面からおすすめできません。

    フランチャイズに加盟する

    初めて事業オーナーになる方におすすめなのが、室内ゴルフ練習場のフランチャイズに加盟する方法です。

    フランチャイズに加盟すると、室内ゴルフ練習場の運営会社から資金調達や物件選び、経営ノウハウやマーケティングなどのサポートを受けられます。

    室内ゴルフ練習場の運用実績のある本部が経営をサポートしてくれるので、事業未経験者でも長期的な室内ゴルフ練習場の経営が可能です。

    また、既存ブランドの知名度を活用できるので、イチから事業を立ち上げるよりも集客面で有利にスタートできます。

    ただし、フランチャイズに加盟する際は、加盟金と契約にもとづいたロイヤリティの支払いが必要です。

    そのため、ロイヤリティを支払ったうえでも利益が残るほどの売上が見込めるかどうかをチェックしましょう。

    室内ゴルフ練習場の経営を成功させるための4つのポイント

    室内ゴルフ練習場の経営を成功させるためには、以下の4つのポイントを押さえておく必要があります。

    • コンセプト・ターゲットを明確にする
    • アクセスの良い物件を選ぶ
    • ランニングコストを抑える
    • フランチャイズとして開業する

    室内ゴルフ練習場の経営を黒字化し、安定した収益を得るためのポイントを解説します。

    コンセプト・ターゲットを明確にする

    黒字化を達成している室内ゴルフ練習場の多くは、店舗のコンセプトとターゲットが明確になっています。

    例えば、ターゲットが会社員の場合、仕事帰りに立ち寄りやすい立地での出店や営業時間を設定すると利用者を増やせます。

    また、女性をターゲットにする場合、店舗内の清潔感や子ども連れでも利用しやすいスペースを整えることが重要です。

    ターゲットに合わせたコンセプトを設定すると、SNSや広告での訴求もしやすくなります。

    誰に向けたゴルフ練習場なのかを明確にして、利用者が通いたいと思える店舗を作り上げましょう。

    アクセスの良い物件を選ぶ

    利用者に継続して練習に通ってもらうためには、アクセスの良さが重要です。

    都市部で開業する場合、利用者が仕事帰りや休日に気軽に立ち寄れるように、最寄りの駅や主要な路線からの距離を考慮して物件を選びましょう。

    仕事帰りに駅から30分以上離れた店舗に通うのは大変ですが、徒歩圏内やアクセスの良い場所に店舗を構えると継続して利用してもらえる可能性が高くなります。

    一方、郊外で室内ゴルフ練習場を開業する場合は、車での移動がメインになるため、主要な道路沿いや十分な駐車場を確保しましょう。

    利用者にとってアクセスの良い場所に店舗を構えることで定着率が高くなり、経営の安定化につながります。

    ランニングコストを抑える

    事業の収益を高めるためには、ランニングコストの抑制が欠かせません。

    室内ゴルフ練習場は無人経営も可能なビジネスモデルなので、通常の屋外ゴルフ練習場よりも人件費を大幅に削減できます。

    仮に、月に20万円の人件費がかかるスタッフを2名雇用すると、年間のランニングコストは480万円増加します。

    オーナー自身やスタッフが在籍しなくても店舗を運営できるようにするためには、自動の受付システムと練習に使用するシミュレーターが欠かせません。

    オンラインの予約システムと合わせて自動の受付システムを導入すると、利用者はスマートフォンひとつで練習できるようになり手軽さが増します。

    ランニングコストを抑えながら利用者の利便性を向上する運営方法は、利益率の向上につながります。

    フランチャイズとして開業する

    経営未経験の場合、自分ひとりで室内ゴルフ練習場を開業し、黒字化していくのは簡単ではありません。

    開業前から開業後の運営までサポートを受けたい方は、フランチャイズへの加盟がおすすめです。

    室内ゴルフ練習場の運営実績があるフランチャイズ本部は、業界知識から経営の基礎まで丁寧に情報を提供してくれます。

    特に、室内ゴルフ練習場を複数店舗を展開しているフランチャイズ本部からのサポートは、経営未経験のオーナーにとって心強い存在になるでしょう。

    フランチャイズ本部に経営相談ができると収益化までのスピードも早くなるため、安定した事業展開をしやすくなります。

    室内ゴルフ練習場の経営を機にビジネスを始めたい、将来的に複数店舗を経営したいと考えている方は、フランチャイズ本部からゴルフ業界の知識や多店舗運営のコツを習得するのがおすすめです。

    以下の記事ではおすすめのフランチャイズ本部を紹介しているので、比較検討の際にご参考ください。

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    室内ゴルフ練習場で儲けているオーナーが実践していること

    室内ゴルフ練習場で黒字化しているオーナーには、共通して取り組んでいるポイントがあります。

    ここでは、室内ゴルフ練習場で儲けるためにオーナーが実践している3つのポイントを解説します。

    セミナーへ参加する

    室内ゴルフ練習場を黒字化しているオーナーは、市場分析や経営に関するノウハウを習得するために、積極的にセミナーに参加しています。

    特に、複数店舗の黒字化に成功している企業が開催するセミナーでは、成功事例や効果的な運営方法を学べるのでおすすめです。

    室内ゴルフ練習場のフランチャイズ本部によっては、定期的にオーナー向けのセミナーを開催しています。

    より早く室内ゴルフ練習場を黒字化するために、セミナーへ参加してみましょう。

    ランニングコストを正確に把握する

    室内ゴルフ練習場を黒字化するためには、ランニングコストを正確に把握しなければいけません。

    施設運営にかかる毎月の人件費や水道光熱費、消耗品費用を細かくチェックし、適切な予算を設定するのがオーナーの役割です。

    人件費は出勤日数によって変動しやすいので、シミュレーターを使った店舗設計をするとランニングコストを把握しやすくなります。

    無人店舗を経営すると24時間365日営業できるようになるので、利用者からも選ばれやすくなります。

    ランニングコストを抑えて売上をできる限り残す運営方法を考え、長期的に儲かる仕組みを作りましょう。

    助成金や補助金を積極的に活用する

    室内ゴルフ練習場を開業する際、ネックとなるのが初期投資です。

    初期費用の負担を軽減するためには、国や自治体が提供している助成金や補助金の活用がおすすめです。

    特に「事業再構築補助金」は、多くの経営者にとって事業に役立つ制度として知られています。

    事業再構築補助金とは

    事業再構築補助金は、新しい事業やビジネスモデルに取り組む中小企業や個人事業主を支援するために、国が提供している補助金制度です。

    社会情勢の変化で経営環境も変わる中、事業再構築補助金は、新たな事業展開や市場開拓にチャレンジする企業を支援する目的で設立されました。

    室内ゴルフ練習場を新設する場合、事業再構築補助金を活用すると以下のような補助を受けることが可能です。

    • 物件の改修費
    • 設備費
    • マーケティング費用

    物件そのものや設備費だけではなく、集客に欠かせないマーケティング費用も対象になります。

    事業再構築補助金は、室内ゴルフ練習場の開業に必要な幅広い費用をカバーできる補助金です。

    事業再構築補助金の補助金額

    事業再構築補助金の補助率は、企業規模や事業内容に応じて異なります。

    一般的には必要経費の1/2から3/4が補助の対象になります。

    例えば、改装費や設備費などに2,000万円かかった場合、3/4の1,500万円の補助金を受け取れるため、開業時の資金負担を軽減可能です。

    補助金を申請する際には事業計画書の作成が必要で、その中で新規事業の戦略や収益見込みを具体的に示さなければいけません。

    注意点として、室内ゴルフ練習場を開業する際の土地や建物の取得費用は対象外となります。

    補助の対象は施設の改修費用までと覚えておきましょう。

    【まとめ】室内ゴルフ練習場はフランチャイズで始めると儲かる可能性が高くなる

    室内ゴルフ練習場の経営は、初期費用や運営コストを抑えつつ、収益を上げられるビジネスモデルです。

    室内ゴルフ練習場を開業する際には、自分でイチから開業したりM&Aで事業を始めたりする方法もありますが、おすすめなのはフランチャイズへの加盟です。

    フランチャイズは開業に必要な物件や設備のアドバイスから開業後の集客方法までをサポートしてくれます。

    経営未経験の場合、多店舗運営をしているフランチャイズ本部と一緒に事業をスタートできるので、物件選びや設備の選定で失敗するリスクが少なくなります。

    室内ゴルフ練習場のフランチャイズを検討されている方には、「LAHAGOLF24」がおすすめです。

    LAHAGOLF24では、24時間無人で運営できる店舗設計や毎月8万円の固定ロイヤリティなど、黒字化しやすいビジネスモデルを提供しています。

    室内ゴルフ練習場を始めてみたいと考えている方は、お気軽にお問い合わせください。

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    この記事を書いた人

    『 ゴルフを身近なスポーツに』
    このコンセプトのもと、ゴルフ初心者から上級者まで参加できるような会費設計、ブース数の設定、商品の設計を行っております。

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